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干支置物丑 2021 牛うし人間国宝中川衛作「象嵌文鎮・丑」銀真鍮製桐箱入 T-02

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『干支置物丑 2021 牛うし人間国宝中川衛作「象嵌文鎮・丑」銀真鍮製桐箱入 T-02』はセカイモンで5df91b8e3a6dbeから出品され、351の入札を集めて10月17日 3時 15分に、79200円で落札されました。即決価格は79200円でした。決済方法はに対応。三重県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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「牛」は古くから農耕や運搬の労働力として、酪農や食用として人々を助けてくれる重要な生き物でした。
また、大変な農業を地道に最後まで手伝ってくれる様子から、丑年は「耐える」や「芽が出る」を表す年になるといわれています。新しい年を迎え、招福開運の置物としていかがでしょう。

※当店の銅製品は、全国シェア90%を超える歴史ある
高岡銅器において、80年以上の伝統と実績を誇る老舗
にて制作された美術的価値の高い信頼おける逸品です。

※今商品は納品までにお時間がかかってしまう場合がございます。
納期につきましては後ほどメールにてご連絡いたしますが、お急ぎの場合はご購入前に１度お問い合わせ下さい。

サイズ	(約)幅15×奥行3.5×高さ3.5cm
重量	(約)389g
材質	本体：真鍮　摘み：銀製　文字：銀象嵌
箱仕様	桐箱入り
作者	重要無形文化財保持者（人間国宝）中川衛
備考	純銀の干支「丑」と、加賀象嵌の「福」。洗練された意匠と技。豊穣と繁盛を祈念し、二つの吉祥を取り合わせ、特別に創作しました。（左：草書体/右：篆書体）

《中川衛略歴》

《加賀象嵌とは》
室町時代、京都より伝わった技術を加賀独自のものに工夫して発展した。
金属に色彩の異なった別に金属を象（かたど）って嵌（はめこ）み、表面を平らにならして仕上げる技法。この象嵌は「たがね」で模様の部分をある深さに彫り、彫った表面より彫り下げた底の部分を広くし、その穴の部分に金銀などを打ち込むと、底の部分に広がって打ち込んだ材質が絶対に抜けないという特殊な技術。

[特色]文様の細線や点全部にこの技術を使い行う。

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